淳一コラム
■平成24年3月1日
  私の母校である県立柳井高校の校歌に
    琴石山にあかねさす  栄えの光を仰ぎては   
    高き理想を望むべく  瀬戸内海に照る月の   
    真澄の影を眺めては 清き希望に生きぬべし  

という歌詞があります。
  この校歌は当時の私たちの青春の応援 歌でもありました。今またじっくりとこの歌詞を読み、口にすると
その詞の深い意味と味わいに改めて気付かされます。
  壮年になった今だからこそ、またあの青春時代のように高き理想と清き希望を胸に、生気はつらつ堂々と、
これからも まっすぐに生きていきたいと思います。
■平成23年10月1日
  今こそ 「初心」に帰る時。物事を拒絶せず、先入観をもたず、ありのままを見ること。 誰もが初心をもって歩み 始めるが、
試行錯誤し失敗や後戻りが続くと、「昔やってダメだった」「無駄だ」「やらなくても別に困らない」などと過去にとらわれて
「難しい事はやりたくない」という心が足を引っ張り、前に進めなく なる。初めての時の感動と好奇心を忘れず、機に応じて
初心に帰り、物事を拒絶せず、先入観をもたず、ありのままを見て、今の状況をとらえ直し、また気持ちを奮い立たせて
再挑戦すること が当初設定した目標を達成するには必要なことではないだろうか。
  混沌とした時代だからこそ初心に帰 り、改めて日常を見直したいものです。
■平成23年7月1日
  かつて、日本人は世界の人々を驚嘆させる気高い精神を持ち、過去幾多の苦難を乗り越えてきました。
蒙古襲来、黒船来航、明治維新、日清・日露等の戦争、そして第二次世界大戦の敗戦、近代では阪神
淡路大震災等の幾多の苦難にも歯を食い縛り、国のため子孫のために努力しました。日本人には大和魂、
武士道にも通じる強い精神力や道徳心があります。感謝の心をもち、社会正義や道徳を重んじ、弱者には
思いやりの心で接する日本人の姿は凛々しく美しいものです。東日本大震災に直面した今こそ、政治家は
もとより、全国民が日本人のそんな精神を再び取り戻し、他人を思いやる「利他の心」で行動すべきだと思います。

■東日本大震災■

    東日本大震災の犠牲者に衷心より哀悼の意を表し、被災者の方々にお見舞いを申し上げます。
  報道等で悲惨な状況を目の当たりにして自然の脅威と人間の無力さを痛感しました。そんな過酷な
  状況下でじっと耐え、秩序ある行動をしている被災者の姿には海外からも多くの感動と賞賛の声が
  寄せられ、今改めて日本人の国民性や規範意識の高さが世界中から注目を集めています。
    21世紀は心の時代と言われています。他人を思いやる心、感謝や質素倹約を美徳とした古き良き
  時代に今こそ学ぶべき時ではないでしょうか。
    被災地の一刻も早い復興と被災された方々の健康を心から願っています。

水野南北 開運の極意 「万に一の誤り無し」
一つの道に秀れているものは、たとえつつしみが堅固であったとしても天は更に困窮を与えられることがある。
これは更に一層道に励まそうとされる天の御心である。
大人はこんなことに心を煩わされずますますその道に励むので、遂に天下に名を成す。
小人は心がすぐに乱れてつつしみを捨て、天を恨むので、一生ふらふらして目的を達成することができない。
たとえ小人であっても飲食をつつしんで、厳しく決めると心は乱れない。
心が乱れなかったなら、そのうちにきっと目的を達せいすること疑いなし。
だから先ず飲食をつつしみ、そのほかどんなことでも善いということを実行して天運をまっておるがよい。
運はめぐるである。
善いことも悪いこともみんな自分の実行に従ってまわってくる。運は報いである。
自分で一度善いことをすればその報いは必ず自分にまわってくる。
吉凶ともその報いがまわってくることは、天運の法則である。
運は、はこぶである。
自分の行う善事が小さくてもこれをだんだん積み重ねていくときは、終いには天下の大きな善事を成し遂げる。

飲食が分限より多い人は、たとえ人相がよくても何事も順調にいかず、手おくればかりで生涯気苦労がたえず、晩年不仕合せである。

大食であって、その上量も時間も決まっていない人は問題外で一生涯運はよくならず、ついに家庭をこわし、病気になる。

飲食に定めがあっても、時々少しでも多かったり少なかったりすると、収入もまた多かったり少なかったりする。
飲食が一定していて変化がないと、収入もまた一定して変化がなく、ただ食事を一定して厳重に守るのが良い。

毎日仕事に精を出すだけでは立身出世するものではなく、一所懸命、倹約して、大食をつつしみ少しでも天から頂いている食物を延しこれを基礎として立身出世を計るより他はない。
飲食にぜいたく三昧をし、したい放題をして立身出世を望むのは大馬鹿者だ。
返す返すも飲食をつつしむことが第一です。

自分が後々、立身出世しようと思うならば、まず第一に食を減らして厳重に定めること。
これが出来る人は必ず立身出世をし、できない人は生涯立身出世の見込みがない。

普通、「気が強い」というのは、ただ強気一方で、がむしゃらに非道をおし切ってするのをいう。
酒や肉を、たらふく飲み、たらふく食べて、いかにも元気そうにみえをはるのは、本来、天理にそむくもので長くは続かない。
つつしみがあって、そうして身を立てる人であってこそ、初めていついつまでも長続きする。

命のある間はどんな人にも運がある。
朝早くから起きて、毎日の仕事に精を出し、その上飲食をつつしんで怠らなければ、自然に天理にかなって運は段々開けてくる。
これを開運という。

飲食をつつしんでおると心も体も健康で、気が自然に開けてくる。気が開けると運もそれにつれて開けてくる。
決して誤りはない。まず三年つつしんで見なさい。
それで、もし運が開けなかったならば、世界に神様はおられない。水野南北は天地の大敵である。

人相の良い悪いをはっきり知ろうと思えば、先ず自分で飲み食いをつつしみ
いっさいの無駄をなくし、そうして三年続けたならば、人相の善し悪しは自然にはっきりする。
私はいつもこれを実行して、自然の善し悪しを自分で十分に納得してから、みんなの人相の判断をした。
これが占いの大道である。
自分でこれをしなくて、どうして人の善し悪しを占う事ができよう。
人を占うことは要は自分のつつしみだ。
私の相法皆伝の極意は、けっしてこのはかにはなにもない。


水野南北 開運の極意「万に一の誤り無し」

平成18年7月1日  12版発行 5,000部
編集・発行  大 見 屋
〒798-0035 愛媛県宇和島市新町1−4−6
電話 (0895)22-4601 FAX (0895) 22-8343
実価1部100円 (送料別)
水野南北は、
宝暦七年(1757年)に生まれたが、幼児親に死別、十歳頃から酒を飲み始め、
喧嘩好きで生傷が絶えず、十八歳、酒代を稼ぐため罪を犯して入牢したと言う。
牢の中で、娑婆の人間と囚人との間に人相の違いがあることに気づき、人相に
関心を持つようになった。
出獄後、自分の人相を易者にみて貰ったところ、剣難の相あり寿命はあと一年、
それを避けるには出家するしかないと言われて寺にかけつけた。住職は、一年間、
麦と大豆だけの食事をしたら入門させようと約束したので、南北は沖仲士で働き
ながらそれを実行し、一年後、易者に会うと「剣難の相が消えているどころか、
立派な相になった」と驚いたので、食事法を改めたいきさつを話すと「それが陰徳
となって、人相まで変えたのだ」と言った。南北はここで、自分の一生の方向を
模索すべく、諸国遍歴の旅に出、また髪屋に奉公して頭の相を、湯屋の三助に
なって体の相を、隠亡を志願して死人の骨相を研究するというふうに熱心に実地
で相学を研究していった。 観相家としては、立派に一人まえになったが、百発
百中当らざるなしと言われる境地に至るにはまだまだ道は遠く、思い悩んだすえ
伊勢神宮に詣で、その神域に身をおいて断食行、水行と修行しているうち、ふと
「人間の運は、その人の食生活の中に在り」という真理をみつけだした。伊勢外宮
の祭神が豊受大神という因縁もあったのかも知れません。
こうして遂に相学の大家となり、数百人の弟子をもち、著述もつぎつぎと成しとげ、
晩年は皇室のおぼえもめでたく、光格天皇の時代には「従五位出羽之助」に叙せ
られたほどでした。
南北自身の相貌は、この小冊子にもあるように、実にみにくいものです。「背は低く、
顔貌はせせこましく、口は小さく、眼はけわしく落ちこみ、印堂は狭く、眉はうすい。
鼻は低く、頬骨は高く、歯は短く小さい。また足も小さい… …」と自ら記述して
いるように、貧相そのものであるが、「食はその人の運命を左右する」という悟りを
開いてからは、運はどんどん開けてゆき、晩年は屋敷一丁四方、倉七棟に及ぶ
財をなしたと言われている。


■「世界中の友に贈るメッセージ」著者の暮らす家


(↑をクリックしてください)
今回、ショーン山下新邸が、
(社)山口県木材協会ホームページの中の
(http://www.yamaguchi-kinoie.ne.jp/)
『木の家情報発信』コーナー『やまぐちの家をたずねて』に
掲載されています。
是非一度ご覧ください。

■高校時代の友人−村田正純邸の新居(文京区)

 
           4階建て      本棚はオスモカラー3101
友人の村田氏の教え子−会田社長は、明朗で仕事に対して誠実な方でした。
株式会社会田工務店 http://www.aida-koumuten.com

・前工事関係者にトラブルが有り、村田氏が困っていたところ、見事に会田工務店さんは、スピーディ−に解決してみせ、このような立派な住まいが完成するに至りました。

・内装の仕上げ材は、弊社がお奨めするウッドチップペーパーとドイツシックイ(寝室の壁、天井)、そしてドイツのオスモカラーとアメリカのベンジャミンムーアを家具、建具など色々な仕上げ材として使用されました。

   
   オープンキッチンとリビング  ラセン階段と壁はベンジャミンムーア仕上


■池内ベニヤ梶@マレーシア工場の視察


シンガポールにて相馬さんと


担当の小関さん、私し、社長さん、相馬さんと


マレーシア池内ベニヤ イクマジュ工場にて
スタッフ全員と記念写真


主要取引先である、池内ベニヤ(株)さんのマレーシアのイクマジュ合板工場の視察と研修のため2004年9月24日から27日にかけて旅行に行って来ました。

原地の人々が地元の木材(メランテイ・ファルカタ)を加工し、品質のよい合板を製造している素晴らしい工場でした。

スタッフや社員もとても親切で、丁寧に説明と案内をしてくれました。現地の人々を大切に雇用され、大規模な工場を稼動し運営されている光景には感心さ せられました。

この不景気な中、発展成長されている基本的な姿勢がよくわかりました。取引先の良し悪しこそ会社の命運を左右する要素と考えます。

我が扇産業も、もっと素晴らしい会社にせねば、と志を新たにした次第です。

■ショーン山下


749-0101
山口県玖珂郡大畠町大字神代宮岬2839-77
電話0820-45-3116
PCメール:sean.yamashita@ebony.plala.or.jp
ショーン山下(山下俊治)


■ショーン山下 新たなる挑戦が始まる新居    

■2004年9月、完成した山口県産材住宅の山下邸


749-0101
山口県玖珂郡大畠町大字神代宮岬2839-77
電話0820-45-3116
PCメール:sean.yamashita@ebony.plala.or.jp
ショーン山下(山下俊治)
私の友人―ショーン山下こと山下俊治さんをご紹介します。

プロフィール
1957年生まれ柳井中、柳井高校卒、神戸外大卒
1995年38歳の時米国駐在中にMS(多発性硬化症)に倒れる。左目失明、左片麻痺。
言語、記憶にも障害が残る。
以来MSと障害との両方から闘いながら入退院を繰り返す中、2002年から執筆活動を
取り組む。

碧天社から
「世界中の友に贈るメッセージ」
「追憶―レギーネと共に」を同時出版
http://sean-yamashita.iwa.gr.jp/
E-mail sean.yamashita@ebony.plala.or.jp

■浅野温子古事記語り舞台「日本神話への誘い」公演趣意書より

平成15年10月7日午後6時、拝殿西の特設舞台において女優
浅野温子さんによる神話の語り舞台「日本神話への誘い」が奉納
されました。 前日より特設された舞台もあって、訪れた参拝者に
も普段とは違う境内であることは容易に感じ取れました。 
開演前、辺りが次第に闇に包まれはじめるとライトアップされた御
本殿が重々しく浮かび上がり、昼間のざわめきが嘘のように境内
は静まり返りました。 日が落ちると気温が一気に下がって底冷え
するほど空気は澄み渡り、会場を訪れた何人もの人々はこれから
足を踏み入れようとする神々の世界への物言われぬ緊張感に包
まれました。

  
写真中央、津和野 太鼓谷稲荷神社にて  右、防府天満宮にて
http://www.izumooyashiro.or.jp/asano.html

浅野温子さんの熱い語りと演技に魅せられてしまいました。 そして古代の日本民族のエネルギーとロマンに心から思いを馳せることができ、日本の復活のためにまた気持ちを新たにし、頑張ろうと思いました。

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浅野温子さんは、ある冊子の中で、語り舞台公演への思いをこう語っています。「昔の日本人が感じた神様の壮大なロマン、スケールの大きさが伝わればと考えています。
『古事記』に出てくる黄泉此良坂は出雲にあるんですよね。 『あなたのそばにも古事記に縁のある場所があるんだよ』 ということを伝えていけるような『語り部』になりたいですね。」
現代に生きる私たちは、遠い祖先の文化や歴史をふり返るとき、記紀神話を中心とした魅力溢れる神々の物語や、数々の伝承に接するとき、それを信じ、そして守り伝え、語り継いできたことに、動かし得ない民族の真実が反映されていることを忘れてはならないと思います。 
 この語り舞台を通して、人々の心に感動と潤いを与え、古代人が残してくれたタイムカプセル日本神話「古事記」の世界を、いつまでも語り継いでいただくことこそが、誇りある日本の国の再生の大きな原動力になるものと信じてやみません。  
ゼネラルプロデュサー 田中恒清 



男児志を立てて郷関を出づ、学若し成る無くんば復還らず
骨を埋む何ぞ期せん墳墓の地 人間至る処青山有り



今から30年前の中学2年の時、担任の藤原孝徳先生(当時46歳)からこの僧月性の、『 壁に題す 』 という気合の入った漢詩を教わりました。 
実はそれが、私の人生に大きく影響を与えたことを40歳を過ぎて気づいたのです。 

『君たち若者は、高い志を持って勉学に励まないといけないのだ。』と諭されたのが今でも懐かしく思い出されます。
藤原先生は厳しさと思いやり、そして人間的魅力に満ちた素晴らしい方でした。 
もちろん今でもとても元気で当時と変わりません。 
私は今でも感謝し尊敬しています。 

 さて、意味はこんな感じでしょうか
『男児というものは、志を持ち、故郷を出て広く世間に学ぶのである。勉学の志が成就しなければ二度とこの故郷の地に帰ることない。  どこに居を構えようとも、青々と生い茂った山々が到るところにあるではないか。 
道なかばにこの命が果てようともともかまわない。
故郷の地で、いみじくも骨を埋めることはもうとうない。』 という意味の心が奮い立つような漢詩です。

30年経った今もまだ暗唱できるのですから、当時の私に大きな何かを与えたのでしょう。  
藤原先生からのこの教えを胸にこれからも志を忘れず仕事に励みます。

■山口営業所の事務所2階にて
平成16年2月27日(金)から29日(日)こどものアトリエ展をアトリエほびっとさんが事務所の2階で開催されました。
 この作品展は、山口市の下竪小路にあるアトリエほびっとにて活動してきた園児・小学生合計35名が春夏秋冬・・・さまざまな素材と出会い、子どもたちの感性が‘つくる喜び,とともに作品という一つのカタチにしたものです。子どもたち一人ひとりが感じたそれぞれの創造の世界は、それは素晴らしいものでした。
 ほとんどボランテイアで子ども達に造形活動そのものを「遊び」として楽しみながら、作る喜びを提供していらっしゃるアトリエぼびっとのスタッフの方々には敬意を表したいと思います。
スタッフの紹介  代表の寺田真実子さん 青葉小絵さん 柚木康世さん  これからもご活躍下さい。


■出会い 2004年7月20日

写真は森本勝秀様宅にて、
基本設計を依頼、大阪のMs建築設計事務所の三澤康彦さんと弟子(スタッフ)の荒井さん。そして実施設計・現場監修の広島市の建築設計事務所の仲村さんと中田さんです。
そして施主の森本さんご夫婦です。
みんなでテーブルを囲んでのひとコマ

施主の森本さん宅でテーブルを囲んで瀬戸内の新鮮なお魚や手料理をご馳走になりながら、楽しいひと時の写真です。 
皆で昔話や将来の夢、趣味や人生について語り合う内、あっという間に時間が経っていました。
より良い家を建てるには、専門家との出会い、そして納得のいくまでの打ち合わせが大切です。
とにかく時間をかけて考える。それから次に工務店を選ぶことをおすすめします。家造りは、パートナー達との共同作業により素晴らしい住まいと住まい方が得られると考えます。
住まい方、価値観の共有と、その時間を『楽しむ』ことが大切です。時に、食卓を囲んで親しい友人や仲間と語り合う、そんな楽しいひと時が人生の醍醐味です。 
ゆっくり時間をかけて家の設計は考えましょう。


■昔、私の祖父も、カナダのバンクーバーで開拓に携わっていました。
         

■食と健康 〔※服部さんの意見に共感しましたのでご覧ください。〕

「医食同源」・「菜食同源」……古くから中国に伝わる格言。
中国において昔は、調理人が医者であった。体調が悪いと調味料等を駆使し料理によって病気を治した。コック服の白や棒タイ(チーフ)は三角巾と同じ用途等名残が多く見受けられる。

【現在の学校教育の基本理念】
知育・徳育・体育………これに食育を加えたい(服部料理栄養専門学校 服部幸應氏)
           「食」は人に良いと書く。食をはぐくむ……「食育」

*核家族化が進む中で食習慣の伝統が途絶えてる。
*食事を通じてのしつけ・コミュニケーション等がおろそかになる。
*家庭料理で健全な体を作る。
等といった基本的な道徳教育、バランスの取れた食生活の伝承を図る。

【現在の食生活の実態】

加工食品の蔓延………一般家庭でも食材の60%は加工食品
加工食品の恐ろしさ……保存料・添加物(化学合成……ほとんどの企業は天然合成の添加
物ではなくコストの安い化学合成の添加物を使っている)

(販売されている弁当と自家製弁当の比較……服部料理栄養専門学校での実験)

*25℃で放置………加工販売弁当……5〜6日
          自家製仕込み弁当…2日    でカビが生えてくる。

夫婦共稼ぎの家庭が増えたことや、調理をする女性(男性)が減ってきたため家庭で愛情豊かな食事をする機会が減少している。惣菜を買ってそのままの容器(プラスティック)で食卓に出す家庭もあるという。食事は餌ではなく人間の「肉体」と「豊かな心」を作る大切な儀式だということを考えて欲しい。

レンジの"チーン"はそのまま仏壇の"チーン"であることを忘れないように!

*一般家庭では、購入した食材の30%が捨てられているというデーターがある、
その内6%はまったく手を付けないで捨てられている。(NHK報道調査)
そのため、都会の野良犬や野良猫更にはカラスまでが糖尿病だと言われている。
  
【自給率と加工食品】

アメリカでは、加工食品には必ず栄養表示の他に、「〇〇は、これ一箱で、一日の50%を取ってしまいます。(危険)」という表示が明確にしてある。(責任所在の明確化)残念ながら日本では、タバコに見られるように表現がソフト。

食生活………人間の体は、長い食生活により作られてきた。元来日本人は草食(雑穀)人種であり、戦後欧米並みの食肉文化になり、わずか35年で食文化が変わった例は世界でも日本だけ。

食肉文化(肉・乳製品)になり……飛躍的に生育…背が高い。(たんぱく質)

一般的に内臓が変わるのには200年以上かかる(7〜8世代)といわれている。戦後わずかな期間で食生活が変わったことによる反動は大きい。
消化器系はストレスを引き起こし「癌」等の病気の要因になったり、精神状態が不安定になり、いわゆる「キレル」状態になったりもするといわれている。

本来は、自分の国の風土で生育した農産・畜産・水産物を取ることが理想的な食生活に結びつくわけだが、現状は問題だらけである。食品の自給率……日本は先進国の中で最低。

日本…… 40% (現在45%を目標にしている。)
米国……113%
独国…… 97%
英国…… 74%
仏国……140%

【健康な食品】

日本は最長寿国……女性…84歳 、 男性 78歳(世界第二位・自殺の急増により第一位から転落)  

*現在のような食生活を続けていると、平均寿命は確実に下がるといわれている。特に昭和35年の「イオン交換膜製塩法」以降に生まれた子供達(ミネラルを含まない化学的に製造された塩を摂取し始めた)は医学が進んでも、確実に影響が出るといわれている。
*欧米の国々は健康な食事として日本食を研究………昔の献立(戦前・終戦後の日本食)
*日本でも長寿の沖縄は、独特の調理方法と昭和35年当時米国の統治下にあり、「化学的な塩」が入らなかったためだと言われている。
1日1食………1什1菜に挑戦(共稼ぎ家庭……ご夫婦交代で)してみてください。

100g………緑黄色野菜…
100g………ゴ……種…絞れば油 (ごま・アーモンド・ひまわり…)
       ズ……豆…イソフラボン…女性ホルモンの代役(B/k・d、Mg)
      コン……海草…フコイダン…癌細胞を壊死させる成分(医学的に実証済)

キノコ類……椎茸・まいたけ…必ず太陽にさらす。エレボステレンが5〜6倍に増える。
              乾燥椎茸でもボイラーで乾燥させたものが多いので、必ず
天日干しをして下さい。


1990年…国立癌研究所……デザイナーズ・フーズプロジェクトが生活習慣病を押さえる食品として40品目を指定。(特に「癌」対策)
第一位……にんにく
第二位……キャベツ(イソチアシアネート)

30歳までの食生活で人生が決まる。……30年前の食事に戻れば大変バランスの良い
食生活が送れる。

【小学生と食事】

文部省調査の調査によると、現代の小学生は以下の傾向にある。

小学生………朝食抜き20% (中・高校生は約45%が朝食を抜いている)
小・中学校までは女の子の方が体格がいい。……最近男女の差がなくなってきている
男子……肥満傾向(運動不足……TVゲーム等室内での遊びが主流・車の普及)
女子……ダイエット(60〜70%がダイエット思考)

※ 小学生の夏休み1日の摂取量(糖分)

・缶ジュース・コーラ……4.7本(1缶砂糖23g以上)
・アイスクリーム  ……2本  (同上30g以上)
・ケーキ      ……1.2個
・その他でんぷん質の多いポテトチップ等のスナック菓子

*ほとんどの子供がカロリー摂取過剰、然しながら栄養バランスは取れていない。
*脳は栄養を蓄えることは出来ない、従って、毎日バランスの良い食事が必要。


※ 授業中眠たい子   小学生40%
          中・高生65%
35年前に比べて  起床……30分遅い
就寝……2〜3時間遅い(家族の生活サイクル・しつけ)
ストレスの増大……企業の中間管理職と同じ……いつもイライラ


【国の政策】

国が本年3月に「食生活指針」閣議決定………(文部省・農水省・厚生省共同)
1.食事を楽しみましょう
2.1日の食事のリズムから穏かな生活リズムを
3.主菜・副菜をバランスよく
4.穀物をしっかり取りましょう   

この閣議決定は、国民の健康への配慮・警鐘というよりも、「医療保険制度の崩壊」
即ち、自分の体は自分で管理してくださいということの意味合いが大きい。

【食文化と食習慣】
  
 調味料……日本古来の基本の味…・塩・梅(アンバイ)
 さ……砂糖
 し……塩
 す……酢
 せ……醤油---|
 そ……味噌---+------イオン交換膜製塩法に基づいた化学塩が使われているのが現状。

塩……塩を入れない料理……味がバラバラでまとまりが無い。
砂糖……旨い→甘いに変わった。奈良時代には砂糖は無かった。
(甘かづら、干し柿が甘味)
    脳……ブドウ糖・アミノ酸・砂糖(ドーバミン・セルトミン)
*不足すると……切れる・自殺

「お母さんの手作り料理が日本を救う!」

(C)オリエンタルコンサルティング

参考著者(エミネンス長池 本吉 邦俊)