| 水野南北 開運の極意 「万に一の誤り無し」 |
一つの道に秀れているものは、たとえつつしみが堅固であったとしても天は更に困窮を与えられることがある。
これは更に一層道に励まそうとされる天の御心である。
大人はこんなことに心を煩わされずますますその道に励むので、遂に天下に名を成す。
小人は心がすぐに乱れてつつしみを捨て、天を恨むので、一生ふらふらして目的を達成することができない。
たとえ小人であっても飲食をつつしんで、厳しく決めると心は乱れない。
心が乱れなかったなら、そのうちにきっと目的を達せいすること疑いなし。
だから先ず飲食をつつしみ、そのほかどんなことでも善いということを実行して天運をまっておるがよい。
運はめぐるである。
善いことも悪いこともみんな自分の実行に従ってまわってくる。運は報いである。
自分で一度善いことをすればその報いは必ず自分にまわってくる。
吉凶ともその報いがまわってくることは、天運の法則である。
運は、はこぶである。
自分の行う善事が小さくてもこれをだんだん積み重ねていくときは、終いには天下の大きな善事を成し遂げる。
飲食が分限より多い人は、たとえ人相がよくても何事も順調にいかず、手おくればかりで生涯気苦労がたえず、晩年不仕合せである。
大食であって、その上量も時間も決まっていない人は問題外で一生涯運はよくならず、ついに家庭をこわし、病気になる。
飲食に定めがあっても、時々少しでも多かったり少なかったりすると、収入もまた多かったり少なかったりする。
飲食が一定していて変化がないと、収入もまた一定して変化がなく、ただ食事を一定して厳重に守るのが良い。
毎日仕事に精を出すだけでは立身出世するものではなく、一所懸命、倹約して、大食をつつしみ少しでも天から頂いている食物を延しこれを基礎として立身出世を計るより他はない。
飲食にぜいたく三昧をし、したい放題をして立身出世を望むのは大馬鹿者だ。
返す返すも飲食をつつしむことが第一です。
自分が後々、立身出世しようと思うならば、まず第一に食を減らして厳重に定めること。
これが出来る人は必ず立身出世をし、できない人は生涯立身出世の見込みがない。
普通、「気が強い」というのは、ただ強気一方で、がむしゃらに非道をおし切ってするのをいう。
酒や肉を、たらふく飲み、たらふく食べて、いかにも元気そうにみえをはるのは、本来、天理にそむくもので長くは続かない。
つつしみがあって、そうして身を立てる人であってこそ、初めていついつまでも長続きする。
命のある間はどんな人にも運がある。
朝早くから起きて、毎日の仕事に精を出し、その上飲食をつつしんで怠らなければ、自然に天理にかなって運は段々開けてくる。
これを開運という。
飲食をつつしんでおると心も体も健康で、気が自然に開けてくる。気が開けると運もそれにつれて開けてくる。
決して誤りはない。まず三年つつしんで見なさい。
それで、もし運が開けなかったならば、世界に神様はおられない。水野南北は天地の大敵である。
人相の良い悪いをはっきり知ろうと思えば、先ず自分で飲み食いをつつしみ
いっさいの無駄をなくし、そうして三年続けたならば、人相の善し悪しは自然にはっきりする。
私はいつもこれを実行して、自然の善し悪しを自分で十分に納得してから、みんなの人相の判断をした。
これが占いの大道である。
自分でこれをしなくて、どうして人の善し悪しを占う事ができよう。
人を占うことは要は自分のつつしみだ。
私の相法皆伝の極意は、けっしてこのはかにはなにもない。
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水野南北 開運の極意「万に一の誤り無し」
平成18年7月1日 12版発行 5,000部
編集・発行 大 見 屋
〒798-0035 愛媛県宇和島市新町1−4−6
電話 (0895)22-4601 FAX (0895) 22-8343
実価1部100円 (送料別)
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水野南北は、
宝暦七年(1757年)に生まれたが、幼児親に死別、十歳頃から酒を飲み始め、
喧嘩好きで生傷が絶えず、十八歳、酒代を稼ぐため罪を犯して入牢したと言う。
牢の中で、娑婆の人間と囚人との間に人相の違いがあることに気づき、人相に
関心を持つようになった。
出獄後、自分の人相を易者にみて貰ったところ、剣難の相あり寿命はあと一年、
それを避けるには出家するしかないと言われて寺にかけつけた。住職は、一年間、
麦と大豆だけの食事をしたら入門させようと約束したので、南北は沖仲士で働き
ながらそれを実行し、一年後、易者に会うと「剣難の相が消えているどころか、
立派な相になった」と驚いたので、食事法を改めたいきさつを話すと「それが陰徳
となって、人相まで変えたのだ」と言った。南北はここで、自分の一生の方向を
模索すべく、諸国遍歴の旅に出、また髪屋に奉公して頭の相を、湯屋の三助に
なって体の相を、隠亡を志願して死人の骨相を研究するというふうに熱心に実地
で相学を研究していった。 観相家としては、立派に一人まえになったが、百発
百中当らざるなしと言われる境地に至るにはまだまだ道は遠く、思い悩んだすえ
伊勢神宮に詣で、その神域に身をおいて断食行、水行と修行しているうち、ふと
「人間の運は、その人の食生活の中に在り」という真理をみつけだした。伊勢外宮
の祭神が豊受大神という因縁もあったのかも知れません。
こうして遂に相学の大家となり、数百人の弟子をもち、著述もつぎつぎと成しとげ、
晩年は皇室のおぼえもめでたく、光格天皇の時代には「従五位出羽之助」に叙せ
られたほどでした。
南北自身の相貌は、この小冊子にもあるように、実にみにくいものです。「背は低く、
顔貌はせせこましく、口は小さく、眼はけわしく落ちこみ、印堂は狭く、眉はうすい。
鼻は低く、頬骨は高く、歯は短く小さい。また足も小さい… …」と自ら記述して
いるように、貧相そのものであるが、「食はその人の運命を左右する」という悟りを
開いてからは、運はどんどん開けてゆき、晩年は屋敷一丁四方、倉七棟に及ぶ
財をなしたと言われている。
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| ■「世界中の友に贈るメッセージ」著者の暮らす家 |
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(↑をクリックしてください) |
今回、ショーン山下新邸が、
(社)山口県木材協会ホームページの中の
(http://www.yamaguchi-kinoie.ne.jp/)
『木の家情報発信』コーナー『やまぐちの家をたずねて』に
掲載されています。
是非一度ご覧ください。 |
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| ■高校時代の友人−村田正純邸の新居(文京区) |
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4階建て 本棚はオスモカラー3101
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友人の村田氏の教え子−会田社長は、明朗で仕事に対して誠実な方でした。
株式会社会田工務店 http://www.aida-koumuten.com
・前工事関係者にトラブルが有り、村田氏が困っていたところ、見事に会田工務店さんは、スピーディ−に解決してみせ、このような立派な住まいが完成するに至りました。
・内装の仕上げ材は、弊社がお奨めするウッドチップペーパーとドイツシックイ(寝室の壁、天井)、そしてドイツのオスモカラーとアメリカのベンジャミンムーアを家具、建具など色々な仕上げ材として使用されました。 |

オープンキッチンとリビング ラセン階段と壁はベンジャミンムーア仕上
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| ■池内ベニヤ梶@マレーシア工場の視察 |
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シンガポールにて相馬さんと

担当の小関さん、私し、社長さん、相馬さんと

マレーシア池内ベニヤ イクマジュ工場にて
スタッフ全員と記念写真
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主要取引先である、池内ベニヤ(株)さんのマレーシアのイクマジュ合板工場の視察と研修のため2004年9月24日から27日にかけて旅行に行って来ました。
原地の人々が地元の木材(メランテイ・ファルカタ)を加工し、品質のよい合板を製造している素晴らしい工場でした。
スタッフや社員もとても親切で、丁寧に説明と案内をしてくれました。現地の人々を大切に雇用され、大規模な工場を稼動し運営されている光景には感心さ
せられました。
この不景気な中、発展成長されている基本的な姿勢がよくわかりました。取引先の良し悪しこそ会社の命運を左右する要素と考えます。
我が扇産業も、もっと素晴らしい会社にせねば、と志を新たにした次第です。
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| ■ショーン山下 |
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749-0101
山口県玖珂郡大畠町大字神代宮岬2839-77
電話0820-45-3116
PCメール:sean.yamashita@ebony.plala.or.jp
ショーン山下(山下俊治)
■ショーン山下 新たなる挑戦が始まる新居
■2004年9月、完成した山口県産材住宅の山下邸
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749-0101
山口県玖珂郡大畠町大字神代宮岬2839-77
電話0820-45-3116
PCメール:sean.yamashita@ebony.plala.or.jp
ショーン山下(山下俊治)
私の友人―ショーン山下こと山下俊治さんをご紹介します。
プロフィール
1957年生まれ柳井中、柳井高校卒、神戸外大卒
1995年38歳の時米国駐在中にMS(多発性硬化症)に倒れる。左目失明、左片麻痺。
言語、記憶にも障害が残る。
以来MSと障害との両方から闘いながら入退院を繰り返す中、2002年から執筆活動を
取り組む。
碧天社から
「世界中の友に贈るメッセージ」
「追憶―レギーネと共に」を同時出版
http://sean-yamashita.iwa.gr.jp/
E-mail sean.yamashita@ebony.plala.or.jp
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| ■浅野温子古事記語り舞台「日本神話への誘い」公演趣意書より |
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平成15年10月7日午後6時、拝殿西の特設舞台において女優
浅野温子さんによる神話の語り舞台「日本神話への誘い」が奉納
されました。 前日より特設された舞台もあって、訪れた参拝者に
も普段とは違う境内であることは容易に感じ取れました。
開演前、辺りが次第に闇に包まれはじめるとライトアップされた御
本殿が重々しく浮かび上がり、昼間のざわめきが嘘のように境内
は静まり返りました。 日が落ちると気温が一気に下がって底冷え
するほど空気は澄み渡り、会場を訪れた何人もの人々はこれから
足を踏み入れようとする神々の世界への物言われぬ緊張感に包
まれました。

写真中央、津和野 太鼓谷稲荷神社にて 右、防府天満宮にて
http://www.izumooyashiro.or.jp/asano.html
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浅野温子さんの熱い語りと演技に魅せられてしまいました。 そして古代の日本民族のエネルギーとロマンに心から思いを馳せることができ、日本の復活のためにまた気持ちを新たにし、頑張ろうと思いました。
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浅野温子さんは、ある冊子の中で、語り舞台公演への思いをこう語っています。「昔の日本人が感じた神様の壮大なロマン、スケールの大きさが伝わればと考えています。
『古事記』に出てくる黄泉此良坂は出雲にあるんですよね。 『あなたのそばにも古事記に縁のある場所があるんだよ』 ということを伝えていけるような『語り部』になりたいですね。」
現代に生きる私たちは、遠い祖先の文化や歴史をふり返るとき、記紀神話を中心とした魅力溢れる神々の物語や、数々の伝承に接するとき、それを信じ、そして守り伝え、語り継いできたことに、動かし得ない民族の真実が反映されていることを忘れてはならないと思います。
この語り舞台を通して、人々の心に感動と潤いを与え、古代人が残してくれたタイムカプセル日本神話「古事記」の世界を、いつまでも語り継いでいただくことこそが、誇りある日本の国の再生の大きな原動力になるものと信じてやみません。
ゼネラルプロデュサー 田中恒清
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男児志を立てて郷関を出づ、学若し成る無くんば復還らず
骨を埋む何ぞ期せん墳墓の地 人間至る処青山有り

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今から30年前の中学2年の時、担任の藤原孝徳先生(当時46歳)からこの僧月性の、『 壁に題す 』 という気合の入った漢詩を教わりました。
実はそれが、私の人生に大きく影響を与えたことを40歳を過ぎて気づいたのです。
『君たち若者は、高い志を持って勉学に励まないといけないのだ。』と諭されたのが今でも懐かしく思い出されます。
藤原先生は厳しさと思いやり、そして人間的魅力に満ちた素晴らしい方でした。
もちろん今でもとても元気で当時と変わりません。
私は今でも感謝し尊敬しています。
さて、意味はこんな感じでしょうか
『男児というものは、志を持ち、故郷を出て広く世間に学ぶのである。勉学の志が成就しなければ二度とこの故郷の地に帰ることない。 どこに居を構えようとも、青々と生い茂った山々が到るところにあるではないか。
道なかばにこの命が果てようともともかまわない。
故郷の地で、いみじくも骨を埋めることはもうとうない。』 という意味の心が奮い立つような漢詩です。
30年経った今もまだ暗唱できるのですから、当時の私に大きな何かを与えたのでしょう。
藤原先生からのこの教えを胸にこれからも志を忘れず仕事に励みます。 |
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| ■山口営業所の事務所2階にて |
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平成16年2月27日(金)から29日(日)こどものアトリエ展をアトリエほびっとさんが事務所の2階で開催されました。
この作品展は、山口市の下竪小路にあるアトリエほびっとにて活動してきた園児・小学生合計35名が春夏秋冬・・・さまざまな素材と出会い、子どもたちの感性が‘つくる喜び,とともに作品という一つのカタチにしたものです。子どもたち一人ひとりが感じたそれぞれの創造の世界は、それは素晴らしいものでした。
ほとんどボランテイアで子ども達に造形活動そのものを「遊び」として楽しみながら、作る喜びを提供していらっしゃるアトリエぼびっとのスタッフの方々には敬意を表したいと思います。
スタッフの紹介 代表の寺田真実子さん 青葉小絵さん 柚木康世さん これからもご活躍下さい。
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| ■出会い 2004年7月20日 |
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写真は森本勝秀様宅にて、
基本設計を依頼、大阪のMs建築設計事務所の三澤康彦さんと弟子(スタッフ)の荒井さん。そして実施設計・現場監修の広島市の建築設計事務所の仲村さんと中田さんです。
そして施主の森本さんご夫婦です。
みんなでテーブルを囲んでのひとコマ |
施主の森本さん宅でテーブルを囲んで瀬戸内の新鮮なお魚や手料理をご馳走になりながら、楽しいひと時の写真です。
皆で昔話や将来の夢、趣味や人生について語り合う内、あっという間に時間が経っていました。
より良い家を建てるには、専門家との出会い、そして納得のいくまでの打ち合わせが大切です。
とにかく時間をかけて考える。それから次に工務店を選ぶことをおすすめします。家造りは、パートナー達との共同作業により素晴らしい住まいと住まい方が得られると考えます。
住まい方、価値観の共有と、その時間を『楽しむ』ことが大切です。時に、食卓を囲んで親しい友人や仲間と語り合う、そんな楽しいひと時が人生の醍醐味です。
ゆっくり時間をかけて家の設計は考えましょう。

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